ガタガタ平次〜大雨編。  濱 - 2004/07/14(Wed) 22:53 No.5777

てぇ〜へんだてぇ〜へんだぁ!」
「なんでぇ、なんでぇ?またオメェのてぇへんか?」
「親分!「また」はねぇでしょう!」
「だから、何がてぇ〜へんなんだ?うん?」
「ヘイ!なんでも越後の方はてぇ〜へんな雨だって話なんで!
そりゃあ〜降るわ降るわでもう!大川が縦になったって言う位のもの凄い雨だった
そうなんで!で、どっかの誰かさんがは?なぁ〜ンて聞きやがるからおいらも
気になったんだけど、オイラにゃさっぱりなんで親分にお聞きしようと飯もソコソコ
にすっ飛んできやした!てな訳で・・・。」
「そうらしいなぁ〜?でも、オメェあれだ、の方はでぇじょうぶじゃねぇかぁ?」
「なんでですかい?」
「そりゃぁ、オメェ!でっかい餃子の皮がお空にかかって餃子ドームって言うのが
あるらしいって聞いてねぇかい?それをホレ!いつぞやのアノ土ザが踏ん張って
支えてるらしいぞ?それでも河がもういけねぇって事になると土手に餃子を
積み上げて防御した上に、餃子の中身を取り出した皮が船代わりになって避難
するそうだからな!」
「ほぇ〜!すんごいトコですねぇってのは?」
「まぁ、土ザのとこだからなぁ!お江戸とはちと違うみてぇだな。」

ちゃんちゃん!

*土ザ=土左衛門=宇都宮に飛ばされた哀れな看護士の事
*山とは宇都宮の奥地の土座の勤務地

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